データ_分析

お客様の声

Olupinla夫妻 /「永住者の配偶者等」

お名前 / 国籍
・Ms. Olupinla Falilat Abiodun (申請者) / ナイジェリア
・Mr. Olupinla Samuel Oluwaseun (申請者の配偶者) / ナイジェリア

案件概要
  Olupinla夫妻は、日本の法律の下では婚姻しておらず、ナイジェリア法の下でのみ婚姻手続が完了していました。旦那様は日本人の前配偶者様と離婚してから間もなく、2022年に今回の申請者である奥様とご結婚をされたという経歴をお持ちでした。離婚から再婚までの期間が短い場合、偽装結婚を疑われ在留資格認定証明書を得るのが困難な傾向があります。また、旦那様は減収を伴う転職をしたばかりだったため、審査が厳しくなることが予想されました。
  弊所は、適切な書類を収集し、かつ、『理由書』と呼ばれる書類を弊所独自の書式で作成することにより、ご夫婦の婚姻が真正なものであること、奥様が来日したとしてもお二人でしっかりと生活していくだけの経済的な基盤があること、ご夫婦の現状が在留資格認定証明書を得るための法的要件に適合していることの立証を試みました。その結果、入管から奥様の「永住者の配偶者等」の在留資格認定証明書の交付を受けることに成功しました。

Q. 行政書士スギタ国際事務所を選んだ理由はなんですか?
  私たちが行政書士スギタ国際事務所を選んだのは、貴所の専門とする分野が私たちの抱える問題と合致していたからです。貴所のウェブページを見て、貴所が日本のビザや在留資格認定証明書に関する案件のみを取扱う行政書士事務所だと知り、問い合わせをすることにしました。

Q. 杉田(弊所の所長)と初めて会ったとき、どのような印象を持ちましたか?
  杉田さんと初めて会ったのは、無料面談で顔を合わせた時です。はっきりと説明するのは難しいのですが、杉田さんの持つ雰囲気から、彼ならきっと私たちの抱える問題を解消してくれるだろうと感じました。

Q. 行政書士スギタ国際事務所のサービスはいかがでしたか?
   貴所のサービスにはとても満足しています。役所が発行する書類(住民票、税証明等)の取得、入管への申請書類の提出、入管とのやり取り等、私の代わりに全てのことをしてくれたので大変助かりましたし、無事に妻の在留資格認定証明書をもらうことができて大満足です。

Q. 弊所のサービス価格についてはどう思われますか?
  安いとは言えませんが、サービスの内容を考えるととてもリーズナブルだと思います。

Q. 日本のビザでお困りの外国人の方に、なにかアドバイスはありますか?
  まずは行政書士スギタ国際事務所に相談することをお勧めします。これが私からのアドバイスです。杉田さんならきっと皆さんの悩みを解消してくれると思います。

Q. 弊所のことをお友達やご家族に紹介したいと思いますか?
  もちろんです! もう既に何人かの友達に紹介していますよ。

Q. これから先の日本での生活で、なにか目標や夢はありますか?
  妻と一緒に末永く日本で暮らしていけたらいいなと考えています。新たな家族として子どもを迎え入れ、家族仲良く日本で生活できたら最高ですね。

経営理念

行政書士スギタ国際事務所は、遵法精神に則った正当な手段で業務に取り組むことにより外国籍の方々に安心して堂々と日本に滞在して頂き、もってお客様の事業の発展及び幸せな生活の実現に貢献します。

代表メッセージ

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代表行政書士 / 申請取次行政書士
杉田 将一 (Masakazu Sugita)

経歴

1991年10月7日生まれ。埼玉県越谷市出身。埼玉県立越ヶ谷高等学校卒業。

獨協大学 外国語学部英語学科にて英語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語、言語学、国際関係、米文学等を学ぶ。在学中、学費捻出のために1年間休学。その際に稼いだ余剰資金で単身渡米し大陸横断を達成。

同校卒業後、外資系商社に入社。メカニカルシール、グランドパッキンをはじめとする工業用シール製品等を取り扱う。

同社退職後、日本の産業機械メーカーに転職。海外石油化学プラント建設プロジェクトを中心に、技術営業、通訳、ドキュメントマネジメント、図面の翻訳、輸出業務、海外ベンダーの発掘、マーケティング等に従事する。

同社にて5年間勤務した後退職、行政書士スギタ国際事務所を設立する。

上述の会社に所属する傍ら、フリーランスの翻訳者としても活動。日米の翻訳会社と業務委託契約を締結し、特許明細書、各種法文書、企業ホームページ、マーケティング資料等の案件に従事する。

趣味は、散歩・散策、野鳥の撮影、楽器演奏 (ベース)、読書・執筆 (いずれも小説)等。

TOIECスコアは930点。

当事務所について

この度は行政書士スギタ国際事務所のウェブサイトをご訪問下さり誠にありがとうございます。
当事務所は、ビザ(在留資格)や永住許可、外国人雇用をはじめとした国際業務専門の行政書士事務所です。行政書士という職業をご存じであったり実際に業務の依頼をされたことがある方はご存じかもしれませんが、行政書士が取り扱うことのできる業務は多岐に渡ります。代表的なものとして、建設業許可、相続、農地転用、ADR(裁判外紛争解決手段)、成年後見業務等が挙げられます。このように幅広い分野で活躍できるのが行政書士という職業の魅力のひとつではあるのですが、当事務所はあえて国際業務のみに的を絞りお客様のお手伝いをさせて頂いております。

なぜ国際業務のみを専門に取り扱うのか?

当事務所がなぜ国際業務を専門に取り扱うかと申し上げますと、それは国際業務は他の業務と比較してお客様の人生に直接的に与える影響が大きいからです。例えば、決して安くはない報酬を支払って行政書士に在留期間更新許可申請のサポートを依頼した結果、その行政書士の力量不足で申請が拒否されてしまったらお客様にはどのような影響が生じるでしょう。まず、そのお客様はそれ以上日本に滞在することができず、母国に帰らざるを得ない状況に陥ります。そうなると当然勤めている会社を辞めなければならなくなりますし、帰国に伴って大急ぎで母国での住居を準備したり、お子様の学校に関する諸手続等もしなくてはなりません。帰国後の仕事を探す必要も生じるでしょう。

このような状況になると、外国人の方ご本人だけではなくそのご家族や勤務先の会社等、多方面に良からぬ影響が及ぶことになります。端的に申し上げると、外国人の方ご本人のみならず周囲の方々の生活、延いては人生の安定が崩れ去ることにもなりかねないのです。

国際業務を他の分野の業務と並行して行おうとすると、常日頃の情報収集やノウハウの蓄積に割くリソースの分散や、業務習熟度の不足を招き、結果として我々行政書士のことを信頼してお仕事を任せてくださったお客様に甚大なるご迷惑をお掛けしてしまう可能性がどうしても高くなってしまうと当事務所は考えております。

このような事態を未然に防ぎ、かつ、お客様にご安心して業務をお任せ頂ける『時世に即したプロフェッショナル』であり続ける為、当事務所は国際業務のみに精力的に取り組むことと致しております。

今後の展望

昨今、新型コロナウィルスの影響による日本の鎖国状態が解けつつあり、インバウンド業界にも明るい兆しが見え始めています。また、2021年には日本の出生率が過去最低を更新し、若い働き手が少なくなっていくことは明らかです。このような状況から、今後は観光目的で日本を訪れる外国人も、仕事を求めて日本にやってくる外国人も、加速度的に増えていくことと思われます。

このような時代にあって当事務所ができること、それは外国人と日本との間の懸け橋となり、外国人も日本人も幸せに暮らせる日本を作り上げていく為のお手伝いをすることです。当事務所の働きが、善良な外国人の方々と日本人とが手を取り合って協力し合える日本社会の実現の一助となれば何よりでございます。

事務所代表の経歴

1991年10月7日生まれ。埼玉県越谷市出身。埼玉県立越ヶ谷高等学校卒業。

獨協大学 外国語学部英語学科にて英語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語、言語学、国際関係、米文学等を学ぶ。在学中、学費捻出のために1年間休学。その際に稼いだ余剰資金で単身渡米し大陸横断を達成。

同校卒業後、外資系商社に入社。メカニカルシール、グランドパッキンをはじめとする工業用シール製品等を取り扱う。

同社退職後、日本の産業機械メーカーに転職。海外石油化学プラント建設プロジェクトを中心に、技術営業、通訳、ドキュメントマネジメント、図面の翻訳、輸出業務、海外ベンダーの発掘、マーケティング等に従事する。

同社にて5年間勤務した後退職、行政書士スギタ国際事務所を設立する。

上述の会社に所属する傍ら、フリーランスの翻訳者としても活動。日米の翻訳会社と業務委託契約を締結し、特許明細書、各種法文書、企業ホームページ、マーケティング資料等の案件に従事する。

趣味は、散歩・散策、野鳥の撮影、楽器演奏 (ベース)、読書・執筆 (いずれも小説)等。

TOIECスコアは930点。