お客様の声 / 事例紹介
藤澤夫妻 / 再婚手続・「日本人の配偶者等」
お名前 / 国籍
・エマリン様 (申請者、写真左) / フィリピン
・藤澤様 (申請者の配偶者、写真右) / 日本
案件概要
エマリン様と藤澤様は、以前弊所が再婚手続と在留資格の変更(「短期滞在」から「永住者の配偶者等」)のお手伝いをさせて頂いたお客様からのご紹介を受けて弊所にご連絡をくださいました。エマリン様は「短期滞在」の在留資格で日本にいらっしゃり、フィリピンに帰ることなく婚姻と「日本人の配偶者等」への在留資格の変更をご希望されていました。エマリン様は、前夫との離婚承認裁判をフィリピンで行っておらずフィリピンではまだ前婚が継続している扱いとなっており、かつオーバーステイ歴・上陸拒否のペナルティーを受けた過去がありました。
弊所では、このようなエマリン様の婚姻状態や過去の滞在歴を加味して諸書類を作成し、無事、フィリピンでの離婚承認裁判を経ることなく再婚手続を完了させ、「日本人の配偶者等」への在留資格変更許可を得ることができました。
Q. 行政書士スギタ国際事務所のことはどのようにして知りましたか?
以前、再婚・ビザの申請で行政書士スギタ国際事務所にお世話になったフィリピン人の親戚がおり、彼女から紹介されました。親戚からの紹介ということもあり、他の事務所様にお話をうかがうことはせずに行政書士スギタ国際事務所だけに問い合わせを行いました。
Q. 行政書士スギタ国際事務所を選んだ決め手は何でしたか?
行政書士スギタ国際事務所を紹介してくれた親戚から貴所の仕事振りについて聞き、信頼できると思ったのが決め手です。
Q. 杉田(弊所代表)と初めて会われたとき、どのような印象を持ちましたか?
まだ若いが、親身になって話を聞いてくれる人だと感じました。
Q. この度の婚姻手続・ビザ申請をご自身で行うのではなく、行政書士に依頼しようと思われた理由は何ですか?
私自身仕事をしていることから時間が無く、また申請を正確かつ短期間で済ませたいと思い、行政書士に依頼をしようと決めました。
Q. 行政書士スギタ国際事務所のサービスはいかがでしたか?
連絡、確認等をメールで行い情報共有や作業の正確性は高かったと思いますし、時間的にも適度に進められたと感じます。報酬額については、日本人の私(藤澤様)としては適正と思いました。(今回は全3回の分割払いでしたが)ローン制度等もあると喜ぶお客さんもいるかもしれませんね。
Q. 日本のビザでお困りの外国人の方に、なにかアドバイスはありますか?
(私たちと似たような境遇の方については)時間が勝負の仕事になりますので、早目の準備が必要ですし、手続きで分からなかったら自分で判断しないで行政書士に相談してください。とにかく行政書士に任せることをお勧めします。
Q. 行政書士スギタ国際事務所のことをお友達やご家族に紹介したいと思いますか?
友達に行政書士スギタ国際事務所を紹介したいと思います。杉田さんはフレンドリーですから。
Q. これから先、ご夫婦そろって日本でどのように生活していきたいですか?
妻(エマリン様)の永住許可を取るために、まずは夫婦そろって真面目に働きつつ楽しく生活していきたいと考えています。妻の永住許可が取れた後は、私の実家に戻り、外国人を集めた農場をやりたいという夢があります。
Olupinla夫妻 /「永住者の配偶者等」
お名前 / 国籍
・Ms. Olupinla Falilat Abiodun (申請者) / ナイジェリア
・Mr. Olupinla Samuel Oluwaseun (申請者の配偶者) / ナイジェリア
案件概要
Olupinla夫妻は、日本の法律の下では婚姻しておらず、ナイジェリア法の下でのみ婚姻手続が完了していました。旦那様は日本人の前配偶者様と離婚してから間もなく、2022年に今回の申請者である奥様とご結婚をされたという経歴をお持ちでした。離婚から再婚までの期間が短い場合、偽装結婚を疑われ在留資格認定証明書を得るのが困難な傾向があります。また、旦那様は減収を伴う転職をしたばかりだったため、審査が厳しくなることが予想されました。
弊所は、適切な書類を収集し、かつ、『理由書』と呼ばれる書類を弊所独自の書式で作成することにより、ご夫婦の婚姻が真正なものであること、奥様が来日したとしてもお二人でしっかりと生活していくだけの経済的な基盤があること、ご夫婦の現状が在留資格認定証明書を得るための法的要件に適合していることの立証を試みました。その結果、入管から奥様の「永住者の配偶者等」の在留資格認定証明書の交付を受けることに成功しました。
Q. 行政書士スギタ国際事務所を選んだ理由はなんですか?
私たちが行政書士スギタ国際事務所を選んだのは、貴所の専門とする分野が私たちの抱える問題と合致していたからです。貴所のウェブページを見て、貴所が日本のビザや在留資格認定証明書に関する案件のみを取扱う行政書士事務所だと知り、問い合わせをすることにしました。
Q. 杉田(弊所の所長)と初めて会ったとき、どのような印象を持ちましたか?
杉田さんと初めて会ったのは、無料面談で顔を合わせた時です。はっきりと説明するのは難しいのですが、杉田さんの持つ雰囲気から、彼ならきっと私たちの抱える問題を解消してくれるだろうと感じました。
Q. 行政書士スギタ国際事務所のサービスはいかがでしたか?
貴所のサービスにはとても満足しています。役所が発行する書類(住民票、税証明等)の取得、入管への申請書類の提出、入管とのやり取り等、私の代わりに全てのことをしてくれたので大変助かりましたし、無事に妻の在留資格認定証明書をもらうことができて大満足です。
Q. 弊所のサービス価格についてはどう思われますか?
安いとは言えませんが、サービスの内容を考えるととてもリーズナブルだと思います。
Q. 日本のビザでお困りの外国人の方に、なにかアドバイスはありますか?
まずは行政書士スギタ国際事務所に相談することをお勧めします。これが私からのアドバイスです。杉田さんならきっと皆さんの悩みを解消してくれると思います。
Q. 弊所のことをお友達やご家族に紹介したいと思いますか?
もちろんです! もう既に何人かの友達に紹介していますよ。
Q. これから先の日本での生活で、なにか目標や夢はありますか?
妻と一緒に末永く日本で暮らしていけたらいいなと考えています。新たな家族として子どもを迎え入れ、家族仲良く日本で生活できたら最高ですね。
Hiratsuka夫妻 / 再婚手続・「永住者の配偶者等」
お名前 / 国籍
・Ms. Hiratsuka (申請者の妻) / フィリピン
・Mr. Hiratsuka (申請者) / フィリピン
弊所が手掛けた手続
フィリピンでの婚姻取消/離婚承認裁判なしでの再婚手続、「永住者の配偶者等」のCOE(在留資格認定証明書交付)申請
案件概要
Ms. Hiratsuka(奥様)は、日本人男性との婚姻・離婚をした経歴がありました。奥様はフィリピンの裁判所において前夫との婚姻取消裁判(annulment アナルメント) / 離婚承認裁判 (Judicial Recognition ジュディシャルリコグニション)をすることなく日本でMr. Hiratsuka(旦那様)との婚姻手続を行い、かつフィリピンに住む旦那様のために「永住者の配偶者等」のビザを取得されることを希望されていました。
弊所のサポートの下、Hiratsukaご夫妻は無事にフィリピンの裁判所での手続を経ることなく日本で再婚の手続を完了させ、かつ「永住者の配偶者等」のビザを取得することができました。
Q. どのようにして行政書士スギタ国際事務所のことを知りましたか?
Facebookの行政書士スギタ国際事務所のページを見て知りました。
Q. 行政書士スギタ国際事務所を選んだ理由はなんですか?
行政書士スギタ国際事務所を選んだのは、この道のプロフェッショナルで、かつ合法的にサービスを提供していると思ったからです。
* 奥様は以前、他の行政書士に仕事を依頼したところ、誠実なサービスを受けることができなかったとのことです。
Q. 杉田(弊所の所長)と初めて会ったとき、どのような印象を持ちましたか?
私が一番最初に無料の面談で杉田さんとお会いした時、その人柄の良さが一番印象に残りました。彼は、他の行政書士と異なり、とても分かりやすく私たちの件についての説明をしてくれました。彼は、私が投げかける質問に対して、わかりやすい言葉でとても詳しく回答をしてくれました。
Q. どのような困りごとがあって行政書士スギタ国際事務所に依頼をしましたか?
まず、私たちの再婚手続とCOE申請において、どのような書類を準備すればいいのかが全くわかりませんでした。行政書士スギタ国際事務所は、私たちの状況を詳しく分析し、私たちの置かれた特殊な状況に適した書類のリストを作成してくれました。
Q. 行政書士スギタ国際事務所のサービスはいかがでしたか?
とても満足しています。再婚とCOEの手続に多少時間は掛かりましたが、仮に自分で全ての手続をしたらもっと長い時間が掛かってしまっていたと思います。
Q. 行政書士スギタ国際事務所のサービスの良かった点は何ですか?
行政書士スギタ国際事務所は、コミュニケーションがとても円滑です。 私たちの手続について質問をするたびに必ずわかりやすい回答を返してくれました。また、(書類の準備等に関する)指示が明確かつ的確で、おかげで迷うことなく適切な行動をタイムリーに取ることができました。
滋賀県在住 のご夫婦 (インド・ベトナム) / 永住許可申請
国籍 / 元の在留資格 / お住まい
- インド (夫) / 高度専門職1号 / 滋賀県
- ベトナム(妻) / 家族滞在 / 滋賀県
弊所が手掛けた手続
永住許可申請
案件概要
申請者は、滋賀県在住のインド人・ベトナム人のご夫婦です。旦那様は機械メーカーでエンジニアとして働いており、奥様は被扶養者として「家族滞在」の在留資格をもって日本に在留していました。弊所は、お二人のご状況を勘案し、高度人材ポイント制度を活用し永住許可申請をすることをお二人に提案しました。 申請理由書と呼ばれる書類の中で、旦那様が有する高度人材ポイントの裏付けや、お二人が永住許可を得るための法的要件に適合していることの説明を行い、無事、お二人揃って永住許可を得ることに成功しました。
Q. どのようにして行政書士スギタ国際事務所のことをしりましたか?
インターネット検索を通して知りました。
Q. 他の事務所ではなく行政書士スギタ国際事務所を選んだ決め手はなんですか?
まず、ネット上で見つけたたくさんの法務事務所(immigration lawyers)の中から、私たちが住む滋賀県エリアでのサービスの提供が可能な事務所のみを選別しました。その後、選別した事務所全てとオンライン面談の機会を設けました。行政書士スギタ国際事務所とはビデオ通話で最初の面談を行いましたが、杉田さん(弊所の所長)がとてもフレンドリーで、またサービス内容に対して報酬も納得感がある価格だったので、行政書士スギタ国際事務所にお願いすることにしました。
Q. 杉田(弊所の所長)と初めて会話したとき、どのような印象を持ちましたか?
コミュニケーションが取りやすく、フレンドリーで、またプロフェッショナリズムを感じました。
Q. 行政書士スギタ国際事務所のサービスの良かった点はどのようなところですか?
申請に関する全面的なサポートサービス、良心的な価格、そして全てのサービスが英語で提供され、なおかつ英語でのコミュニケーションに追加の料金がかからなかった点がとてもよかったです。
Q. サービスの価格についてどう思いますか?
良心的かつ納得感のある価格だと思います。
Q. 弊所のことをご家族やご友人に紹介したいと思いますか?
はい、家族や友人がビザ関係のサービスを必要としていたら絶対に紹介したいと思います。
インド在住の息子とそのお父様 (インド) / 再申請 – 「短期滞在」査証・在留資格認定証明書(COE)
お名前/国籍
- J様(「永住者」) / インド
- J様の息子 (インド在住) / インド
弊所が手掛けた手続
「短期滞在」査証(ビザ)再申請、「定住者」(告示6号イ)の在留資格認定証明書(COE)交付再申請
案件概要
J様は「永住者」の在留資格をもって、奥様と一緒に日本で暮らしています。J様は、予てより息子様(T君)を日本に呼ぼうと短期滞在ビザ及び在留資格認定証明書(COE)交付の申請をしていましたが、なかなか許可が下りず、弊所にお問い合わせをくださいました。
J様の経済状況や日本での在留状況をお伺いした限り、申請が拒否される理由が見当たらなかったため、ひとまずは弊所にて招へい理由書等を作成し、再度短期滞在ビザの申請をしてみました。しかしながら、結果は変わらず不許可でした。この結果に違和感を覚え、弊所はチェンナイの日本領事館に問い合わせを行い、申請が許可されない理由の聴取を試みました。残念ながら不許可の理由は開示されませんでしたが、T君の場合は短期滞在ビザの申請が許可される可能性は低く、よって代わりにCOE交付の再申請を行うことを推奨されました。
この指示に従い、弊所にて申請理由書を含むCOE交付再申請用の書類を準備し入管に提出したところ、めでたくCOEが交付されました。現在、T君は九州のインターナショナルスクールで学業に励みつつ、ご両親と共に生活しています。
Evelyn様、Albert様夫妻 / フィリピン国籍者の再婚手続
お名前/国籍
- Evelyn様 (「永住者」) / フィリピン
- Albert様 (「特定技能」(SSW)) / フィリピン
弊所が手掛けた手続
フィリピンでの婚姻取消/離婚承認裁判なしでの再婚手続
案件概要
Evelyn様は過去に結婚・離婚歴がありましたが、フィリピンの裁判所において前夫との婚姻取消裁判(annulment アナルメント) / 離婚承認裁判 (Judicial Recognition ジュディシャルリコグニション)をすることなくAlberto様とのご結婚をご希望されていました。お二人は弊所のサポートの下、無事にフィリピンの裁判所での手続を経ることなく日本で再婚の手続を完了させ、正式な夫婦となりました。現在は、Albert様の「特定技能」のビザを「永住者の配偶者等」に変更するための申請の準備を弊所と共に進めています。
経営理念
行政書士スギタ国際事務所は、遵法精神に則った正当な手段で業務に取り組むことにより外国籍の方々に安心して堂々と日本に滞在して頂き、もってお客様の事業の発展及び幸せな生活の実現に貢献します。
代表メッセージ
代表行政書士 / 申請取次行政書士
杉田 将一 (Masakazu Sugita)
経歴
1991年10月7日生まれ。埼玉県越谷市出身。埼玉県立越ヶ谷高等学校卒業。
獨協大学 外国語学部英語学科にて英語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語、言語学、国際関係、米文学等を学ぶ。在学中、学費捻出のために1年間休学。その際に稼いだ余剰資金で単身渡米し大陸横断を達成。
同校卒業後、外資系商社に入社。メカニカルシール、グランドパッキンをはじめとする工業用シール製品等を取り扱う。
同社退職後、日本の産業機械メーカーに転職。海外石油化学プラント建設プロジェクトを中心に、技術営業、通訳、ドキュメントマネジメント、図面の翻訳、輸出業務、海外ベンダーの発掘、マーケティング等に従事する。
同社にて5年間勤務した後退職、行政書士スギタ国際事務所を設立する。
上述の会社に所属する傍ら、フリーランスの翻訳者としても活動。日米の翻訳会社と業務委託契約を締結し、特許明細書、各種法文書、企業ホームページ、マーケティング資料等の案件に従事する。
趣味は、散歩・散策、野鳥の撮影、楽器演奏 (ベース)、読書・執筆 (いずれも小説)等。
TOIECスコアは930点。
当事務所について
この度は行政書士スギタ国際事務所のウェブサイトをご訪問下さり誠にありがとうございます。
当事務所は、ビザ(在留資格)や永住許可、外国人雇用をはじめとした国際業務専門の行政書士事務所です。行政書士という職業をご存じであったり実際に業務の依頼をされたことがある方はご存じかもしれませんが、行政書士が取り扱うことのできる業務は多岐に渡ります。代表的なものとして、建設業許可、相続、農地転用、ADR(裁判外紛争解決手段)、成年後見業務等が挙げられます。このように幅広い分野で活躍できるのが行政書士という職業の魅力のひとつではあるのですが、当事務所はあえて国際業務のみに的を絞りお客様のお手伝いをさせて頂いております。
なぜ国際業務のみを専門に取り扱うのか?
当事務所がなぜ国際業務を専門に取り扱うかと申し上げますと、それは国際業務は他の業務と比較してお客様の人生に直接的に与える影響が大きいからです。例えば、決して安くはない報酬を支払って行政書士に在留期間更新許可申請のサポートを依頼した結果、その行政書士の力量不足で申請が拒否されてしまったらお客様にはどのような影響が生じるでしょう。まず、そのお客様はそれ以上日本に滞在することができず、母国に帰らざるを得ない状況に陥ります。そうなると当然勤めている会社を辞めなければならなくなりますし、帰国に伴って大急ぎで母国での住居を準備したり、お子様の学校に関する諸手続等もしなくてはなりません。帰国後の仕事を探す必要も生じるでしょう。
このような状況になると、外国人の方ご本人だけではなくそのご家族や勤務先の会社等、多方面に良からぬ影響が及ぶことになります。端的に申し上げると、外国人の方ご本人のみならず周囲の方々の生活、延いては人生の安定が崩れ去ることにもなりかねないのです。
国際業務を他の分野の業務と並行して行おうとすると、常日頃の情報収集やノウハウの蓄積に割くリソースの分散や、業務習熟度の不足を招き、結果として我々行政書士のことを信頼してお仕事を任せてくださったお客様に甚大なるご迷惑をお掛けしてしまう可能性がどうしても高くなってしまうと当事務所は考えております。
このような事態を未然に防ぎ、かつ、お客様にご安心して業務をお任せ頂ける『時世に即したプロフェッショナル』であり続ける為、当事務所は国際業務のみに精力的に取り組むことと致しております。
今後の展望
昨今、新型コロナウィルスの影響による日本の鎖国状態が解けつつあり、インバウンド業界にも明るい兆しが見え始めています。また、2021年には日本の出生率が過去最低を更新し、若い働き手が少なくなっていくことは明らかです。このような状況から、今後は観光目的で日本を訪れる外国人も、仕事を求めて日本にやってくる外国人も、加速度的に増えていくことと思われます。
このような時代にあって当事務所ができること、それは外国人と日本との間の懸け橋となり、外国人も日本人も幸せに暮らせる日本を作り上げていく為のお手伝いをすることです。当事務所の働きが、善良な外国人の方々と日本人とが手を取り合って協力し合える日本社会の実現の一助となれば何よりでございます。
事務所代表の経歴
1991年10月7日生まれ。埼玉県越谷市出身。埼玉県立越ヶ谷高等学校卒業。
獨協大学 外国語学部英語学科にて英語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語、言語学、国際関係、米文学等を学ぶ。在学中、学費捻出のために1年間休学。その際に稼いだ余剰資金で単身渡米し大陸横断を達成。
同校卒業後、外資系商社に入社。メカニカルシール、グランドパッキンをはじめとする工業用シール製品等を取り扱う。
同社退職後、日本の産業機械メーカーに転職。海外石油化学プラント建設プロジェクトを中心に、技術営業、通訳、ドキュメントマネジメント、図面の翻訳、輸出業務、海外ベンダーの発掘、マーケティング等に従事する。
同社にて5年間勤務した後退職、行政書士スギタ国際事務所を設立する。
上述の会社に所属する傍ら、フリーランスの翻訳者としても活動。日米の翻訳会社と業務委託契約を締結し、特許明細書、各種法文書、企業ホームページ、マーケティング資料等の案件に従事する。
趣味は、散歩・散策、野鳥の撮影、楽器演奏 (ベース)、読書・執筆 (いずれも小説)等。
TOIECスコアは930点。